今日一番

テストです

2024年を迎えて思うこと

2024年2月3日

 2024年がスタートして1カ月が過ぎた。それにしても今年のスタートは異常だ。

日本中がまだ元旦のお屠蘇気分に酔いしれている昼過ぎに能登半島で大きな地震が起きた。すべてのテレビ画面が能登半島の状況を映し出していた。そして「大きな津波が来ます、すぐに逃げてください」とアナウンサーが叫び続けている。中継で様変わりの街並みを観てその破壊力の凄まじさに気分は一変した。よりによって年初めの初日からこんなことが起きるとは。今年がどんな一年になるのか、走りだそうとしたときに足を掛けられたようだ。

 さらに翌日には、羽田で航空機が衝突し、海上本庁機が大破、JAL機は火だるまになった。それでも火だるまの機内から乗客が全員無事に脱出できたことは救いだった。この2日間でヒトの幸不運が紙一重だと思い知らされる出来事が起きた。

 小生はいつもと変わらぬ新年を迎えているが、だからと言ってこのまま何も起こらずに過ごせる保証はない。今年は常に頭を使いながら気を締めて過ごすことが大事なのかもしれない。今年を迎えて強く肝に銘じた。

 

20230805

  今年の夏は異様な暑さが続いている。ここ3~4年、屋上でプランターの家庭菜園を続けてきた。今年も胡瓜、茄子、ミニトマトを栽培してきたが、午前中に早起期しないという自分の怠慢もあるのだが、昼頃に屋上に行くと暑さで、水分がなくなり土が乾ききって、葉が萎んでしまっている。これはまずいと思い、プランターに水をあげると何とか持ち直してくれるという状況である。これほど鉢の水分がなくなる状態というのはなかったと思う。それでも何とか、10時ごろに起きてまず屋上の菜園に様子を見に行くのが決まりになった。水道の水が冷水になるのに数分かかるのでその間に歯磨きと洗顔をしてする。

そんな日々である。胡瓜、茄子、ピーマン、ミニトマトが育っている。

 

2023年1月29日

今年の寒波襲来について思うこと

 

 日本列島に最強の寒波が襲来した、ということで山陰地方から北陸、東北地方、北海道まで地元民も驚くほどの豪雪が襲っている状況をニュースで観ている日々です。

 小生も最早40年くらい前になるが若かった頃に良くスキーをしたくて苗場や湯沢に雪道を車で行った経験があるが、タイヤにチェーンを巻いても車が止まらなかったり、ブレーキを踏むと横を向いたり、ひどい時は一回転したりして冷や汗をかきながら悪戦苦闘で運転していたのを思いだします。でも今年の降雪状況は自分が知っている体験など当てはまらないほどひどい状況だと思います。国道や高速道路で走行不能になり、動けない車中に丸一日閉じ込められている様子をニュースで観ると、道路を管轄する役所がもっと迅速に対応しろよと歯痒いです。

 地球の異常気象が言われだして数年になります。昨年も線状降水帯など様々な異常気象で被害を出しています。私たちは、地球そのものが病みだしたことを考える時なのではないかと思います。

 

 

今日の一番のこと

2022年1月

久しぶりにブログを書きます。

 8日、20年前に65歳で亡くなった昔の職場の上司の米寿に当たる今年にその上司をしのんで座談会をした。久しぶりに会う土屋君、小平君、奥成さんに現役の上田君と浅利君だった。そうか、上司が亡くなってもう20年にもなるのかと、感慨深くなったが、集まった仲間たちも立派な年寄りたちだった。それでもひとたび、話はじめると当時の若かりし表情が各々の顔に甦りました。仲間はいいものだ。

土屋、小平、奥成、夫々が30年前にこの仕事にかかわることになったきっかけを語りました。土屋は藤原新也さんの連載の手伝いで、小平君はゼミの木村さんとのつながりで奥成さんはアンカーとして誘われたということだった。小生も渡辺乾介さんとのつながりを話した。話し出すと、その頃の諸々の出来事が頭の中に広がった。そして記憶がどんどんよみがえって、20年前にタイムスリップした時間だった。

 その結果、それぞれの話も次々と広がり、ニュージャパン火災事件、日航機羽田沖墜落事件、田中角栄法廷写真、中江滋樹と話は尽きなかった。小生も初めて聞く裏話もあり、へぇーと思いながら聞いていた。

 尽きない話に時が進み、6時半ごろに座談会を終えてその後は、神楽坂の居酒屋で酒を傾けながら9時ごろまで仲間たちと過ごした。もちろん距離を取りながら久しぶりに焼酎をお湯割りで5~6杯飲んだと思う。これも忘れられない思い出になるんだろう。

 

2021年1月28日

 昨年の夏にパソコンが猛暑に曝されてオーバヒート、ソフトが壊れてしまいました。

とてもソフトを自分で直すことはできないので、専門家にそれまでのデーターの復元をしてもらいました。

 結果、何とかデーターの復元はできたのですが、このブログの復元は自分でやらなければならなかったので、再開までに時間がかかってしまった。そして今日、やっとブログに新しいコメントを書き込むことができました。

 去年の年初めからコロナという得体のしれないウィルスが出現し、社会活動、生活に大きな影響を与えることとなりました。そのウィルスに感染していない者同士なら特に気を付けることはないということだったが、無症状者でもいつの間にか感染して保菌者になっているということが分かってきました。感染の要因は飛沫感染で、楽しく会話したり、笑いあうことが原因になっている。まさにゾンビに咬まれてゾンビが増殖していくホラー映画の世界です。毎日、陽性者が出ない日がないということが続き、11月過ぎからは、日々、何千人単位になっている。そして今もその流れが続いているという状況です。どうすれば、以前のような生活に戻れるのか、考えたいと思います。

 

20190607 

 

ゴルフの練習に行ってきました

 

暑い一日だった。

 ゴルフのスイングでちょっと悟ったことがあった。レッスンコーチが指導してくれたことで、あなたは剣道をしたことがありますか?と聞かれたが、残念ながら剣道そのものはやったことがないので、やったことはないと答えた。その剣道を例えにしてコーチが説明したことは、ゴルフのスイングでは、まず腰をしっかり右に回し(右打ちの場合)、腰を回し終えたポジションのままで、腕を頭の上に上げて剣道の上段の構えを作ることだという。スイングの重要なことは、肘を挙げてその肘を下に振り下ろすこと、肘の上げ下げだけだという。それは竹刀を握った肘を頭の上までしっかり上げ、そして振り上げた竹刀を打ち下ろすような感覚だという。

 その説明を聞いて、なるほどと思った。そうか、ボールを飛ばすのは、肘を上から下にいかに強く降ろす(下げる)しかないんだと思った。

 その説明を聞いて腰をどう回すのかとか、手をどこまで上げればいいのかとか、手首をどうするればいいのか、という悩みがなくなった。

 まず、しっかり腰を右に回して、そこで剣道の上段の構えを作って、クラブを振るということで十分なのだ。

 ゴルフに興味のない方には、失礼しました。

 

 

 

 

 

 

20190607 

 

ゴルフの練習に行ってきました

 

暑い一日だった。

 ゴルフのスイングでちょっと悟ったことがあった。レッスンコーチが指導してくれたことで、あなたは剣道をしたことがありますか?と聞かれたが、残念ながら剣道そのものはやったことがないので、やったことはないと答えた。その剣道を例えにしてコーチが説明したことは、ゴルフのスイングでは、まず腰をしっかり右に回し(右打ちの場合)、腰を回し終えたポジションのままで、腕を頭の上に上げて剣道の上段の構えを作ることだという。スイングの重要なことは、肘を挙げてその肘を下に振り下ろすこと、肘の上げ下げだけだという。それは竹刀を握った肘を頭の上までしっかり上げ、そして振り上げた竹刀を打ち下ろすような感覚だという。

 その説明を聞いて、なるほどと思った。そうか、ボールを飛ばすのは、肘を上から下にいかに強く降ろす(下げる)しかないんだと思った。

 その説明を聞いて腰をどう回すのかとか、手をどこまで上げればいいのかとか、手首をどうするればいいのか、という悩みがなくなった。

 まず、しっかり腰を右に回して、そこで剣道の上段の構えを作って、クラブを振るということで十分なのだ。

 ゴルフに興味のない方には、失礼しました。